『大学合格』の先、『合格してから何を学ぶのか』ということを大切にしています。
本学園では、生徒一人ひとりの興味関心と適性に、生徒自身が気づき、その可能性を最大限に高めていくことを目指して進路支援を行っています。
あらゆる教育分野において、その分野の博士や修士号、または豊富な経験を有した人間性豊かな教員が、真剣に生徒と向き合い、生徒がそれぞれに充実した人生を送るための進路決定を支援しています。
進路を考えるときに大切にしてほしいこと
- 自己認識 自分は何を学びたいのか
- 目的意識 将来の仕事や生き方も含めて考える
- 学力向上 目的実現のための主体的な努力
整備された進路資料
進路資料室には、大学に関する資料が蓄積され受験に必要な最新の情報を把握することが出来ます。
個別相談
進路専門の教員をはじめとして、一人ひとりにじっくりと時間をかけて、生徒の考え方や可能性を十分に理解し、きめ細かな進路支援を徹底しています。各分野の教員による強力なサポートで志望大学合格に必要な力を養い、受験に備えます。
充実した進路行事
中学・高校
国内外の様々な大学と提携し、大学訪問などの高大連携プログラムを展開しています。
高校1年生:職業観セミナー
生徒保護者や卒業生を招き、多岐に渡る業界・分野の中から生徒自身が興味を持っている分科会に参加し、お話を伺います。実際に社会で活躍されている講師の方々から、仕事内容にとどまらず、職業観について伺うことで、生徒自らが社会で働くことの意義を考え、将来への展望を持つきっかけとなる行事です。
高校2年生:進路ガイダンス
大学の各学部で学んでいる大学3・4年生から、大学での学びや大学生活についてお話を伺います。幅広い分野の中から生徒が自身の希望する進路に合わせて、分科会を選択し、参加します。大学での学びに対する理解を深め、そこに到達するまでの道のりを知ることで、目標を明確にすることが出来る行事です。
高校3年生:進路ガイダンス・医学セミナー
進路ガイダンスでは、受験を終えたばかりの大学1年生から、受験勉強の経験談を伺います。具体的な進路決定や受験校決定から、受験勉強に向かう心構えや学習方法を聞くことで、生徒自身がこれから挑む受験に向けての糧となる行事です。
医学セミナーでは、医学部志望の生徒を対象に筑波大学付属病院の医師からお話やアドバイスを伺い、医学への志を固めます。また、県職員から修学支援金(地域枠)の説明なども受けます。
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