学園紹介
Introduction
1979年、茗溪学園は学力偏重の中等教育批判に応える教育実験校として、日本最大のサイエンスシティー「筑波研究学園都市」の研究者子弟の教育を目的に、筑波大学、東京教育大学の同窓会「茗渓会」によって、創立されました。
建学の理念

スクールミッション

茗溪学園について
1979年、茗溪学園は、日本最大のサイエンスシティ「筑波研究学園都市」において、教育実験校として、筑波大学・東京教育大学の同窓会である「茗渓会」によって設立されました。多様なバックグラウンドを持つ生徒の教育に取り組むことを目的に、これまで40年以上にわたり、正しい選択力と決断力、たくましい実行力、そして豊かな心を大切にした、全人的・総合的な教育を実践してきました。
開校当初から、国際理解教育にも力を注ぎ、生徒一人ひとりが主体的に学び、他者と協働しながら思考を深めていく教育環境を整えてきました。その象徴的な取り組みの一つが、1980年に始まった「個人課題研究」です。生徒自らがテーマを設定し、長期間にわたって探究活動に取り組むこのプログラムは、思考力・表現力・主体性を育む、本校独自の学びの柱となっています。
2017年には、国際バカロレア(IB)の認定を受け、IBディプロマ・プログラム(IBDP)を導入しました。研究学園都市・つくばの地の利を生かし、大学や研究機関、企業等と連携しながら、国境・言語・価値観の壁を越えて世界とつながる教育を展開しています。IBの教育理念である「多様な文化の理解と尊重の精神を通じて、より良い、より平和な世界を築くことに貢献する若者の育成」は、本校の教育方針とも深く響き合っています。
さらに2021年には、新たな学びのかたちを模索する中で「アカデミアクラス(AC)」を設置しました。このクラスでは、知的好奇心を育み、学際的な視野を広げながら、人生の基盤となる学びを深めることを目的としています。
茗溪学園はこれからも、生徒一人ひとりが自らのストーリーを描き、未来の社会に貢献できる力を育む教育を追求してまいります。

沿革
- 1977年 5月
- 一般社団法人茗渓会が創立100周年記念事業として茗溪学園の設立を決定
- 1979年 4月
- 開校(中学1年138名、高校1年173名が入学)
個人課題研究・海外帰国生受け入れ開始
- 2009年
- 短期交換留学プログラム(SOSEP)開始
- 2009年 10月
- 30周年事業・記念式典・科学シンポジウム(会場:筑波大学講堂)開催
- 2011年
- SSH(スーパーサイエンスハイスクール)第1期指定(〜2015年)
- 2012年
- コアSSH指定(〜2014年)
- 2014年
- SGH(スーパーグローバルハイスクール)アソシエイト校指定(〜2016年)
- 2016年 7月
- 国際バカロレア(IB)の認定を受ける
- 2017年 4月
- IBDPコース第1期生が入学、アゴラ棟竣工
- 2017年
- SSH第2期指定(〜2021年)
- 2020年 3月
- スコラ棟竣工
- 2021年 4月
- ACコース第1期生が入学
- 2023年
- SSH第3期指定

校技
本校では、男子はラグビー、女子は剣道を「校技」として位置づけており、中学1年生から高校3年生まで(高校3年生は選択制)、すべての生徒が体育の授業を通して継続的に取り組んでいます。毎年3月には、クラス対抗で優勝を争う「校技大会」も開催され、生徒たちは日々の鍛錬の成果を存分に発揮します。この取り組みは、心身の鍛錬にとどまらず、困難に立ち向かう粘り強さ、瞬時の判断力、そして誠実に相手と向き合う姿勢を育む、茗溪ならではの実践の場となっています。


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