茗溪学園とつくばエキスポセンターは、3年前より地元高校生によるEXPOサイエンスデーとして連携しております。夏休みには、科学部化学班の中高生がエキスポセンターにて、実験ショーを披露したり、科学工作体験の講師をつとめています。昨年度は、食品をつかって発電しよう!をテーマとして、果物だけではなく野菜や肉、魚を使って発電する実験を紹介しました。
今年は、実験ショーでは「光るゾウの歯磨き粉!大噴火実験!」として、化学反応を利用して火山の噴火をイメージした大規模な実験を実施します。なかなかうまく成功させることが出来ませんでしたが、班員たちが試行を重ねた結果、特別な試薬の配合により、光る泡をご覧いただけますので、ぜひお越しください。
科学工作体験では、「UV(紫外線)をつかったオリジナルストラップの作成」を行います。
好きな色のレジン液とビーズを使って型に流し込んで固めてみましょう。作ったストラップはお持ち帰りいただけます。こちらは数に限りがございますので当日、整理券を配布致します。
詳細につきましては、つくばエキスポセンターのホームページをご覧ください。
皆様のご来場、お待ちしております。