イギリスの姉妹校クライストカレッジより、1月11日に4人のSOSEP留学生と副校長ご夫妻が来日されました。1/14より、留学生はホームステイをしながらホストとなっている生徒のクラスに所属し、共に授業や部活動に参加しています。2週間のプログラム期間中には、日本語特別レッスンや書道、剣道、茶道の授業も予定されています。
短期留学SOSEPは、本校の創立30周年記念事業として国際理解教育活動をさらに活発化させる目的で2009年度より始まった交換留学プログラムです。現在イギリス、ニュージーランド、オーストラリアの高校と生徒の相互派遣を行っています。今年は短期留学SOSEPの発足から15年目となる記念すべき年です。クライストカレッジとは、初年度から生徒の相互派遣を続けており、これまでに50名以上の茗溪生が同校で学びを深めてきました。今年3月には高校1年生4名が参加予定です。
これまでの参加者からは、この交換留学が視野を広げ人生を変えるような貴重な経験になったという声が多く寄せられています。今回のプログラムでも、参加する生徒たちにとって同様に素晴らしい経験となり、成長の糧となることを心より願っています。