つくばスーパーサイエンスデイに参加しました

3/1(土)イーアスつくば内のイーアスホールにて、つくば市 科学技術戦略課が主催する「つくばスーパーサイエンスデイ」が開催されました。

この催しは、つくば市が掲げるつくばスーパーサイエンスシティ構想の実現に向けて、これまで実施してきた取組を紹介し、インターネット投票・モビリティ・ヘルスケアなどのトピックについて、行政と市民・企業がトークセッション形式で意見交換をする公開座談会です。

本校からは、選挙管理委員会委員長の生島さん(高2)と、同副委員長の室山さん(高2)が、第一部 民主主義のアップデートセッションに登壇し、多くの市民の方が聴講する中でつくば市の五十嵐市長と約1時間の意見交換を行いました。

これまで茗溪学園で4年間にわたり実証実験を続けてきたインターネット投票の成果について、市民の方々に披露するとともに、インターネット投票のもたらす効果と課題について、五十嵐市長のファシリテーターのもと自由討論の形でさまざまな質問に答えました。

この中で、紙による投票とインターネットによる投票の違いについて経験をもとに語り、絶対に間違いがあってはならない選挙について、より公平・公正とは何かを改めて考えるきっかけとなりました。

当日、聴講してくださった皆様をはじめ、この場を設けていただいたつくば市の職員の皆様に感謝申し上げます。

つくばスーパーサイエンスデイのホームページはこちらです。

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