3.26 2026

イエール大学模擬国連台湾に参加しました

3月13日〜15日に、イエール大学が主催する台湾で開催された模擬国連に参加しました。

参加したのは高校1年生と2年生の有志の生徒21人です。この会議のために、日本国内で開催された模擬国連にも参加し、Position paperと呼ばれる政策をまとめるための資料を準備してきました。模擬国連は英語で議論する力はもちろん、交渉力や物怖じせずに自分自身の意見を伝える度胸、批判的に考える思考力などを身につけることができます。

以下は、模擬国連に参加した高校2年生のN.Hさんの感想です。

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今回の台湾での模擬国連研修は、成長する大きなきっかけとなり、何よりも全力で楽しむことができた5日間となりました。私自身、過去に英語で行われた模擬国連で思うように発言できず、議論についていけなかった経験があり、今回の模擬国連への参加は大きな挑戦でした。しかし、周りの支えもあり、緊張や不安以上に楽しさと成長を実感することのできた時間でした。

模擬国連の初日は、これまで参加してきた模擬国連とは異なる進行形式に戸惑い、置いていかれないように発言をしないといけないという焦りから、準備してきたことを十分に主張することができませんでした。各国大使が、用意してきた台本に頼らず、相手の目を見て呼びかける姿に刺激を受ける一方で、そのレベルの高さに圧倒され、自分に自信を持てず、悔しさの残る時間でもありました。しかし、その後のフィードバックの時間で具体的なアドバイスをいただき、自分の課題を把握し、改善点を考え、前向きな気持ちへと切り替える貴重な経験となりました。

2日目は最も長い一日でありながらも、同時に最も充実していて、短いと感じられた一日でもありました。1日目の経験を活かし、徹底的な準備をした上で積極的に発言することができました。討論や文書作成にも積極的に関わり、自分の意見を反映させた文書を全会一致で通すことができたことは、大きな自信に繋がりました。自ら設定した目標を達成し、前日の悔しさを糧として、成長を実感することができた一日でした。

最終日は人狼などのゲームを通して交流を深め、同じ議場の仲間と有意義な時間を過ごしました。日本に帰ってきた今もなお、連絡を取り合える関係を築き上げることができたことは、本研修の大きな成果の一つでもあると思います。このコミュニティの広がりをこれからも大切にしていきたいと思える時間でした。

模擬国連の時間以外も、初日や最終日の観光を通してタピオカや小籠包をお腹いっぱい食べ、台湾を満喫することができました。ツアーガイドの方に台湾でのおみくじの引き方を教わり、台湾の文化を学ぶこともできました。不安な気持ちのまま申し込んだ模擬国連でしたが、前より自分に自信を持てるきっかけとなり、挑戦することの大切さを実感することができました。短い期間でしたが、かけがえのないたくさんの思い出をつくることができ、心に残る研修となりました。最後に、この場を借りて、このような貴重な機会を提供してくださった先生方、並びに温かく送り出してくれた家族に、心より感謝申し上げます。今回の経験を今後の活動に活かしていきたいと思います。

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模擬国連に参加していた各国の高校生たちは、とても流暢で速い英語を話し、驚くほど自信を持って意見を伝えることのできる子たちばかりでした。また、運営に関わっていたイエール大学の学生さんたちの普段の学校生活を聞く時間もあり、進路を考える上でも大変有意義な時間になったのではないかと思います。

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