高校生団体「のと輪っか」の活動を紹介します
新高校2年生の有志の生徒が新しく立ち上げたボランティア活動についてご紹介します。「のと輪っか」と呼ばれる団体を作り、能登におけるボランティアを行っています。以下は生徒による活動紹介です。
「のと輪っか」は、能登のボランティア活動を通して知り合った高校生たちによって立ち上げられた団体です。現地での活動を通して能登の方々と関わる中で「高校生としてできることで能登と関わり続けたい」という思いからこの団体がうまれました。能登とのつながりを一度きりで終わらせるのではなく、継続的に関わりながら自分たちにできる形で能登を応援していきたいと考えています。
2024年1月1日に発生した能登半島地震により、石川県を中心とした北陸地方は大きな被害を受けました。のと輪っかのメンバーは実際に能登に足を運びボランティアに参加する中で被災地の現状や復興に向けた課題、現地の方々の思いなどに触れてきました。その中で多く耳にしたのが、現地の方の「能登を忘れないでほしい」という言葉でした。私達はその思いをつなぎ、能登に関心を持ち続けてもらうことの大切さを感じ、この思いを多くの高校生に伝えたいと考えました。
そこで私達は、高校生が主体となって能登を訪れる「高校生による高校生のためのツアー」を企画しました。この企画では、能登を実際に訪れ、現地の方々と交流しながら能登の現状を知ることで被災地を遠い出来事としてではなく「自分事」として考えるきっかけをつくることを目指しています。また、訪問するだけでなく、学生の力で能登に還元できるような活動も大切にしています。
第一回のツアーは2026年1月に開催されました。参加した学生たちは能登を実際に見てまわり、現地の状況を自分の目で確かめました。また、能登との関わりを大切にし、現地の方々のお役に立てることをしたいという思いから、現地でのお手伝いや交流の機会も設けました。さらに、子ども支援活動を行っているカタリバの取り組みにも関わりながら、現地の学生と交流する時間もありました。このような経験を通して、参加した学生に能登をより身近に感じてもらう機会になったと思います。
私たちは能登のことを知ってもらうためには、実際に現地に行き交流することが大切だと考えています。現地の方々に被災のお話を聞いたり、一緒に活動をすることで、ニュースなどだけでは伝わらない能登の魅力や思いに触れることができるからです。そうした経験が、能登に限らず被災地への関心を高め、行動にうつすための第一歩になるのではないかと思います。
今後は4月に能登で開催される桜フェスに合わせて再びのと輪っかとして現地を訪れる予定です。今回のツアーでは、前回の目標に加えて高校生として達成しやすい「能登に貢献する」「能登の方々と交流する」「能登に本気で向き合う」の3つを目標に掲げています。
お祭りを楽しみながら交流を深めることで、参加する学生にとって能登について考える機会になると嬉しいです。
「のと輪っか」はこれからも高校生としてできる形で能登と関わりつづけたいと考えています。活動を通して能登の現状や魅力を多くの人に伝えながら、学生の被災地への考えや視野を広げ、支え合いの輪を広げていきたいです。



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