高校在学中の個人課題研究から新種の寄生蜂を発見 ― 本校卒業生が学術誌に論文を発表
本校卒業生の田村和暉さん(研究当時:茗溪学園高等学校在籍、現:茨城大学農学部)が、大阪市立自然史博物館の藤江隼平氏、筑波大学生命環境系の藏滿司夢氏とともに行った研究成果が、2026年6月15日公開の国際学術誌『Zootaxa』に掲載されました。
研究グループは、シロコブゾウムシの成虫に寄生するコマユバチの仲間を発見し、未記載種であることを明らかにしました。この新種は「Perilitus mahout」と命名され、シロコブゾウムシに寄生する寄生蜂の発見は世界初の報告となります。
今回の研究は、田村さんが本校在学中に取り組んだ「個人課題研究」をきっかけとして発展したものです。本校では、IBコースを除く高校2年生全員が「17歳の卒業論文」とも呼ばれる個人課題研究に取り組み、生徒自ら設定したテーマについて約1年間にわたり調査・研究を行います。筑波研究学園都市の立地を活かし、大学や研究機関の協力を得ながら探究を深めることも、本校の特色の一つです。
田村さんの成果は、本校の探究活動が学術研究へとつながった好例であり、今後のさらなる活躍が期待されます。
Admissions
入試案内
中学・高校の入試情報、募集要項のダウンロード、転編
入試験、特別選抜、入試出願についてのご案内です
Request
資料請求
本校の教育の特色、受験情報等を参照いただける学校案
内パンフレットをダウンロードいただけます。