今年度も中学1年生では、12月9日~11日に、英語劇の発表会を行いました。演目は「Dragon stew」「Bremen」「Peter Pan」の3つでした。10月から、英語の授業やHRの時間を使いながら、各班で当日まで一生懸命練習を積み重ねてきました。本番までは毎日、セリフを必死に覚え、仲間たちと綿密な打ち合わせをし、劇に様々な工夫を凝らしていきました。迎えたクラス大会・学年大会では、どのクラスも、どの班も大変素晴らしいもので、盛大な拍手が送られました。演技を終えた後の皆の笑顔からは、達成感が滲み出ていました。
人前で堂々と発表する、それも英語で演じるということは、とても勇気のいることです。日々のたゆまぬ努力があって初めて、満足のいく演技をすることができます。
仲間と励ましあい、必死に物事に取り組むことがいかに尊いものかを、身をもって実感したことと思います。39回生の更なる飛躍を期待しています。