筑波大学のご協力のもと開催されているこの発表会も第5回を迎えました。
高校2年生が1年かけて研究する、17歳の卒論とも言われる茗溪学園の「個人課題研究」。その学内全員発表会で優秀な評価を受けた生徒70名弱が口頭発表・ポスター発表を行うものです。生徒たちもこの発表に向けてプレゼンを練習し直したり、ポスターを作ったりと準備に苦労しましたが、来客の多さと筑波大学の先生 に見てもらうということで、とても感激した発表会になりました。
また個人課題研究の発表だけでなく、1月に調査に行ったアメリカ・デスバレーの報告や科学部の発表、「石巻KIZUNAプロジェクト」の報告などもあり、 盛りだくさんの内容になりました。 また、この発表会で最も優秀と評価された研究は夏のSSH全国大会で発表することになります。そちらも頑張って欲しいと思います。