6月27日、高2は以下の日程で活動しました。
- 1限 プレゼンテーション講座(7月16・17日の個人課題中間発表に向けて)
- 2・3限 講演『持続可能な未来に向けて』立教大学ESD研究所所長 阿部治教授
- 4限 クラスで、班毎の話し合いからクラスとしての意見の集約
- 5限 クラス毎の意見をホームルーム委員が発表、これについて阿部教授のコメント
- 6限 個人課題研究の発表の準備
国連の進めるESD(Education for Sustainable Development)の10年が、今年最終年を迎えています。日本での推進役である阿部教授に、持続可能な社会の構築について、具体例を出して説明していただきました。それを実現していくために必要な3つの視点について、クラス毎に話し合いました。
(1)日本の強みと弱み、(2)様々なステークホルダーと同じテーブルに付くための方策、(3)グローカルとは。
今日の講演をきっかけに、視野を広く持ってまたいろいろな角度から物事を見ることを意識していければと思います。