International Survey Tour and Lecture

survey

1月初旬、北米の西海岸に広がる雄大で複雑な地層形成や過酷な乾燥環境に適応する生物種を探索するというテーマで組まれたプログラムです。
参加した生徒達は下記のような日程で行動しました。

【1日目】
成田空港からラスベガス空港を経てデスバレーへ

【2日目】
デスバレー国立公園で生物学地質学調査

【3日目】
アシュ・メドウズ国立野生生物保護区における生物学調査

【4日目】
州立カルフォルニア大学サンフランシスコ校で神経科学に関する講義の受講と実験

【5・6日目】
サンフランシスコ空港から成田空港へ

日本では出来ない多くの体験ができただけでなく、説明や講義なども全て英語で行われたため、科学を英語で思考しディスカッションする体験を経験し”英語を科学に応用する力、科学において英語を活用する力”を有効に蓄える非常によい機会となりました。
また、後日筑波大学で行われたSSH発表会では、現地での経験を活かし英語で発表を行いました。

 

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