11月14日(土)の放課後、平成28年度官民協働海外留学支援制度「トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム」(高校生コース)募集についての説明会を実施致しました。
今回は、第2期生の募集が開始されたのを受け、来年度の留学に向けたプログラムの説明と校内選考等について説明致しました。
茗溪学園からは高校生コースの1期生として、すでに3名がこのプログラムに合格し、留学をしています。
説明会の冒頭、このプログラムに合格し今年の9月から「スポーツ・芸術分野」で4週間、アメリカに留学した福島優大君(高2)が「留学体験報告」を行ってくれました。
その後、高校生コースの留学の制度、エントリー方法、校内選抜等についての説明を国際教育部より行いました。
今回も当プログラムの関心度が高く、ご父母も含め、60名を超える参加者がありました。
他の留学プログラム同様、様々な分野においてリーダーシップを発揮し、世界で活躍できる人材となれるよう、この留学プログラムにも、多くの生徒たちが積極的にチャレンジしていってほしいと願っています。