茗溪学園は、2014年度よりスーパーグローバルハイスクール・アソシエイト校に指定されています。その活動の一環として、本年6月より本校生徒9名が、筑波大学大学院博士課程 ヒューマンバイオロジー学位プログラム Appropriate Technology(適正技術教育)の授業に参加致しました。
このプログラムは、学生自らが課題を有する地域や国を訪れ、課題発掘を実施しながら、現地での課題の解決に必要な技術の定着を行うための学修プログラムとなっています。
このプログラムに参加した高校1年生の岩村さん・内堀さんが、留学生を含む6名の大学院生と共に、全て英語で行われる11回の授業に参加致しました。
その成果発表を兼ねて、12月13日(日) 筑波大学大学会館(国際会議室)で開催される適正技術教育「公開最終発表会」に参加することになりました。
この最終発表会では、福島のネガティブなイメージを払拭するためのツアーやビデオ企画についてのプレゼンテーションを行う予定です。(発表使用言語は全て英語となります。)
一般の方も参加できますので、ご希望の方は、筑波大学のサイトよりお申込み下さい。(申込み締め切りは12月10日です。)
筑波大学ホームページ (適正技術教育 公開最終発表会)
https://www.tsukuba.ac.jp/event/e201512011000.html
アクセス
https://www.tsukuba.ac.jp/access/tsukuba_access.html
☆Presenters (Name of Team; TBD)
Team B: Mio Iwamura, Kaoru Uchibori (Meikei High School)
(※筑波大学ホームページより抜粋)