自分たちの市町村、茨城県の歴史や伝統文化、現在の姿を理解し、未来の茨城を担う心豊かでたくましい子どもたちを育成することを目的とした「いばらきっ子郷土検定」に、今年も中学2年生がチャレンジし、先日、合格者たちの表彰を実施致しました。
この検定は、県内の中学2年生を対象とした茨城県独自の検定となっており、問題の正答数によって、1級から3級まで認定されます。
今回は、1級に多賀陽平君、 2級に高橋慧さん、内窪咲月さん、左津前花音さんが合格し、3級にも多数の中学2年生が合格致しました。
この受検を通じて、今後も多くの生徒たちが郷土について学び、生まれ育った土地と地域のつながりを再認識する良い契機としてほしいと思います。