33回生の溝口君がロサンゼルスで行われたISEFに参加しました。ISEFとは世界70の国と地域から集まる1500人以上の高校生が自分たちの研究を披露しあう科学研究コンテストで、いわば「科学のオリンピック」です。
溝口君は高校2年生の時に本校の必修単位「個人課題研究」で取り組んだ研究「発光バクテリアの照明への応用における可能性の考察」で、JSEC高校生科学技術チャレンジに参加し、審査委員奨励賞を受賞。その結果、日本代表として出場する14プロジェクトの一つとして今回ISEFに参加することになりました。
残念ながら入賞はなりませんでしたが、多くの国の同世代の研究者と交流することで、様々な刺激を受けてきたようです。お疲れ様でした。