10月3日より「ノーベル賞週間」となりました。

10月5日には「化学賞」も発表される予定となっておりますが、2000年にノーベル化学賞を受賞された筑波大学名誉教授の白川英樹先生をお迎えし、「化学の日」イベントしてご講演頂くことになりました。

アボガドロ定数(6.02×10の23乗)に由来して、10月23日は「化学の日」となっています。
化学や理科に関心を持っていただく機会として全国で様々なイベントが開催されますが、今回は茗溪学園を会場として、白川先生による基調講演の後、理化学研究所研究顧問 玉尾皓平先生、青山学院大学教授 長谷川美貴先生のご講演も頂く予定です。

化学の日＠茗溪学園中学校高等学校

• 日時:10月24日(月)
• 会場:茗溪学園中学校高等学校
• 主催: 日本化学会 茗溪学園中学校高等学校
• 後援: 「夢・化学-21」委員会

化学の日講演イベント

• 基調講演: 「学ぶということ」
  白川英樹先生 (筑波大学名誉教授 2000年ノーベル化学賞受賞)
• 講演: 「一家に1枚周期表にみるわが国科学技術の底力」
  玉尾皓平先生 (理化学研究所 研究顧問)
• 講演: 「Hey! It’s so cool! 未来を照らすレアアース」
  長谷川美貴先生 (青山学院大学教授)

※なお、今回は学校行事として実施致しますため、一般の方の
参加申込はありませんので、ご了承ください。

リンク

日本化学会ホームページ 「化学の日2016 イベント情報」
http://www.chemistry.or.jp/kagakunohi/2014/09/1023.html