10月23日(日)、「第60回 茨城県児童生徒科学研究作品展 兼 日本学生科学賞県作品展」の表彰式が、坂東市・茨城県自然博物館で開催されました。
本校 科学部生物班の4名が取り組んできた研究が、高校の部の最高賞にあたる 茨城県知事賞・読売新聞社賞を受賞しました。
科学部生物班の高校1年生 沖永大征君、海崎紘平君、土原千佳さん、大矢朱莉さんの4名が、ハツカダイコンの根が土中で障害物とぶつかった際の伸び方について、中学2年から失敗と試行錯誤を繰り返しながら研究を行ってきました。
上記受賞研究は、11月19日・20日に開催される日本学生科学賞中央予備審査会に出品されます。
また、同じく高校の部では、茨城県高等学校教育研究会長賞を、高校3年 田中希宙君が受賞しました。
中学の部では、第60回県児童生徒科学研究作品展に出品した中学3年生 田中快空君が
茨城県教育研究会長賞を受賞致しました。