茗溪学園美術展を10月25日~30日まで、茨城県つくば美術館にて開催致しました。
今年は昨年を上回る、約1600名の皆さまにご来館頂き、本校生徒・保護者・教職員の作品をご覧頂くことができました。
今回は「美と技」という特別企画として、茗溪学園22回生で刀剣作家の宮下 正吉さん、28回生で同志社大学大学院博士課程在籍 大苗 愛さん、本校美術科TAでほうき職人の福島 あずささんによる、大変貴重で素晴らしい作品の展示会も行われました。
最終日の30日には、その作家3名による作品解説、木綿手紬の実演等も行われ、多くの方が足を止めて説明に耳を傾けていらっしゃいました。
今年も多くの卒業生、御父母の皆様のご協力を頂き、例年以上に良い美術展ができました。本当にありがとうございました。
また、開催期間中にご来場頂きました皆様に、厚く御礼申し上げます。