2月18日(土)、国際協力機構 筑波国際センター(JICA筑波)他のご協力により、世界20ヶ国以上から来校頂き、中学3年生全員と英語で交流する「Cross Cultural Talk」を実施致しました。
この行事を開始して今年で35年目となりましたがその節目にふさわしく、今回は世界各国から約50名のゲストをお迎えすることができました。
オープニングセレモニーでは、自己紹介とそれぞれのお国の言葉での「挨拶」をして頂くと、これから始まる交流に生徒たちも期待を膨らまし、会場は大いに盛り上がっておりました。
班ごとでの交流では、各国のゲストたちへ日本文化紹介等のプレゼンテーションを英語で行いました。また、ゲストからは母国についての紹介や生徒たちへ質問も行われ、それぞれのグループで活発に討論が進んでおりました。
午後は「Tea Party」を開催、中学1年生から高校生たちも参加し、世界から来校頂いたゲストたちと積極的に交流している姿が、会場全体で見受けられました。
ゲストの皆さんが帰る際には、多くの参加生徒たちが、いつまでも別れを惜しんでおりました。
JICA筑波 スタッフの皆様、ご来校頂きましたゲストの皆様、関係者の皆様に大変お世話になりました。ご尽力・ご協力に感謝申し上げます。