2020年開催 東京オリンピック招致イベントとして、12年間にわたり東京都が開催してきた「ジュニア スポーツ アジア交流 」バドミントン大会は、今年で最後となりました。
この交流大会は、アジアの中心都市対抗 13チームに、国内5チームが参加する国際大会ですが、今年度は茨城県選手6名中、5名が茗溪学園中学校選手で構成され、出場致しました。
バドミントン競技は、日本も含めて世界トップレベルをアジア地区が占めておりますが、ジュニアの世界選手権メンバーが参加するハイレベルの大会に、今回も参加できたことは、大変貴重な経験となりました。
2019年大会は、国内チームが初優勝を飾る等、今回で最後となる交流大会を大きく盛り上げました。東京オリンピックを来年に控え、日本のバドミントン競技も大きく盛り上がっている気配を感じる大会でした。
ご声援頂きました皆様に、心より感謝申し上げます。
リンク
- 2019ジュニアスポーツアジア交流大会 公式ホームページ
https://www.jsa2019.jp/index.html - バドミントン交流試合ページ
https://www.jsa2019.jp/badminton/index.html