創立40周年記念式典を挙行しました

茗溪学園は1979年(昭和54年)に創立し、令和元年に40周年を迎えました。それを記念して2月22日(土)10時より、本校アゴラ棟アゴラホールにて創立記念式典を挙行致しました。お忙しい中、多くのご来賓の皆様にご臨席を賜り、誠にありがとうございました。

式典は、田代校長の開式の辞、主催者代表として中川喜久治理事長挨拶の後、ご来賓を代表して 茨城県副知事 小野寺 俊様、つくば市長 五十嵐 立青様、茗渓会理事長 江田 昌佑様(筑波大学名誉教授)よりご祝辞を頂戴致しました。

その後、生徒を代表して高田杏菜 生徒会長より挨拶があり、創立より本校の発展にご尽力頂いた、元理事 堀内昭三様、元校長 中村晃三様、元教員 今野利介様、元事務長 飯岡孝様の皆様に「創立功労者表彰」として感謝状を贈呈致しました。

式典の後半は「40周年プレゼンテーション」として、生徒・関係者より本校の取り組みや留学についての紹介と発表を行いました。

最初にSSH研究成果として、グローバルリンク・シンガポール2019において「ベストプレゼンテーション・アワード」(第1位)を受賞した小澤一毅さんのプレゼンテーション、続いて国際バカロレアディプロマ・プログラム1期生の東覺英利奈さんが、IBDPカリキュラムや取り組みについての発表を行いました。最後に、本校に1年間留学し、現在、筑波大学2年生のベトナム出身 グエン・ミンさんの英語と日本語による茗溪学園への留学や現在についてのスピーチを頂きました。

茗溪学園は2019年に筑波大学とのグローバル化推進協定を締結致しました。
今後、筑波大学と様々な面でさらなる連携を強化し、学園都市という地の利を生かして国立研究所、専門機関等とも高度な連携を行いながら、これからも実社会の各分野において社会貢献、世界で活躍できる生徒たちを育てて参ります。

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