茗溪学園SSH・国際教育部共催「第1回国際サイエンスウェビナー」開催について

この度、茗溪学園は筑波大学とのグローバル事業推進協定の一環として、タイのタマサット大学と連携し、「The First International Program on Science Project」を実施致します。

本プログラムは、タイのシーナカリンウィロット大学付属プラサーミット高校の生徒の皆さんと共に、茗溪学園高校2年生3名が「個人課題研究」の発表をオンラインで行います。(使用言語:英語)

また、当日は基調講演として、科学技術分野で著名な以下の先生方にご登壇頂き、大学レベルの最先端研究について、日本・タイ両国の中高校生にご紹介致します。

本ウェビナーへの参加(視聴)を希望する生徒は、下記の日程を確認の上、当日はアゴラホールに集合してください。また、保護者および学校関係者の方で視聴をご希望される場合は、以下のURLにアクセスしてご参加下さい。(参加費無料)。

1979年の創立以来続く茗溪学園「個人課題研究」およびSSHプログラムは、今後さらに世界の大学と連携強化を図り、様々な社会の問題にサイエンスで挑む人を引き続き育てて参ります。

多くの皆様のご参加をお待ちしております。

「第1回 国際サイエンスウェビナー」

  • 開催日時:3月4日(木)16:00~18:00(約2時間)
  • 主催:茗溪学園SSH委員会・国際教育部
  • 開催内容:

    ①基調講演
    ・筑波大学生命環境系 准教授 野村名可男先生
    「ECO-ENGINERING TECHNOLOGY」(「エコ エンジニアリング テクノロジー」)
    ・タマサット大学シリントン国際工学部 教授 タナラック ティーラマンコン先生
    「ARTIFICIAL INTELLIGENCE AND ITS APPLICATION IN THE DIGITAL AGE」
    (「AIとデジタル世代におけるその応用」)

    ②研究発表
    シーナカリンウィロット大学付属プラサーミット高校 × 茗溪学園

  • 視聴場所:茗溪学園 アゴラホール
    (当日は大型スクリーンで基調講演、研究発表を視聴)
    ※なお、参加希望多数の場合は、別会場等での視聴準備・運営を致します。
    ※新型コロナウィルス感染予防の観点より、アゴラホールでの視聴は
    生徒のみとさせて頂きます。外部の方のご来場はご遠慮願います。
  • 視聴方法:下記URLにアクセスし、個別に参加してください(参加費無料)。
    https://zoom.us/j/99858343192?pwd=Tll0NHNNTXZlQVhXMmx4TWlhc05aQT09

 

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