10月7日(木)、東京都四谷のインドネシア大使館にて、SMAディルガンタラ高校(インドネシア・ジャカルタ)と茗溪学園の提携調印式が行われました。
調印式では、トゥリ・プルナジャヤ インドネシア共和国公使、ユスリ・ワルディアノト教育文化担当官の立ち合いのもと、宮﨑淳校長が提携書に署名・調印を致しました。
ヘリ・アクマディ駐日インドネシア共和国大使からは、「今回の両校提携に大変期待しており、インドネシア共和国としても全面的にサポート致します。」とお言葉を頂きました。
海外提携校11校目となる同校は、インドネシア空軍とアルダヤガルニ財団によって設立されたインドネシアでもトップレベルの男女共学の私立高校であり、国際バカロレア(IB)認定校となっています。
今後は、1年間の交換留学やSTEAMをテーマにした生徒間の交流に加え、IBやSSHに関連した交流等、幅広いテーマで、活発な交流が行われる予定です。
「2050年 アジアの時代」が到来するといわれる中、茗溪学園とアジアの名門校との連携・交流は、今後さらに拡大してまいります。
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