9月20日(火)、台湾の名門高校「台中女子高級中等学校」と茗溪学園との姉妹校提携調印式が行われました。今回の調印式には、宮﨑校長、和田留学生センター長、赤木DX戦略室長が参加致しました。
台中女子高級中等学校は、2019年まで数回にわたり茗溪学園に来校して頂きながら、生徒間の国際交流活動を進めてまいりました。新型コロナウィルス感染症の世界的なパンデミックの影響等もあり、当初の計画から約4年の歳月が経過致しましたが、このたび姉妹校締結が実現致しました。
今後、短期国際交流として、年間約40名の学生を双方が受け入れを行い、国際的視野を広げながら、SSH校としてサイエンス分野に特化した交流を深めてまいります。また、1年間の長期交換留学プログラムも並行して実施していく予定です。
これからも茗溪学園と世界の国々とのネットワークをさらに広げてまいります。
世界の同世代の人たちとの交流が、本校生徒たちにとって、素晴らしい経験、未来への大きな力となることを願っております。
リンク
- 台湾「自由日報」 デジタル記事
「台中女中跟日本茗溪高校合作 學生赴日交換1年可免學雜費、食宿」
https://news.ltn.com.tw/news/life/breakingnews/4064303 - 台中女子高級中等学校 ホームページ
https://tcgs.tc.edu.tw/