12月4日（日）、今年で2回目となる茗溪学園主催「公開シンポジウム2022」を開催致しました。コロナ禍ということもあり昨年に引き続き、つくば国際会議場でのライブ参加とオンライン視聴参加に分けて、今回も実施致しました。
宮崎校長の開会挨拶、NPO法人TECUM理事長 長岡亮介様による開催趣旨の説明後、午前中は第1部として「生徒と保護者が進学校に期待していたこと」、午後は第2部「平常学力と受験実力との不一致の構造的根拠に迫る」、第3部「生徒からの評価」というテーマで、3部構成でパネルディスカッションを行いました。
パネルディスカッションでは、アカデミアクラス1期生の中学2年生、保護者、2期生となる中学1年生から、これまでの授業や様々な活動について、それぞれ鋭い意見や批評など、活発なやり取りや討論が展開され、会場参加の他校の先生方や一般の方からも質問を頂くなど、大変有意義なシンポジウムを実施することができました。
年末のお忙しい中、また休日にもかかわらず、会場およびオンラインともに多くの皆様にご参加を賜り、心より御礼申し上げます。
2023年も公開教育シンポジウムを開催する予定です。引き続きどうぞよろしくお願い申し上げます。
公開シンポジウム2022 配布資料
