今回で20回目を迎えるJSEC2022「第20回高校生高専生科学技術チャレンジ」最終審査において、高校3年生岡田梨李さんが「審査員奨励賞」を受賞致しました。
岡田さんは、高1の冬から研究をはじめ、高校2年次に取り組んだ「個人課題研究」終了後も継続して研究を行ってきましたが、日本植物学会での「優秀発表賞」を受賞するなど、すでに多くの発表会等でその実績を残してきました。
今回、これまでの研究成果をまとめてJSEC2022に応募、予備審査を通過した岡田さんの「バラのアレロケミカルに関する研究 ~除草剤の開発を目指して~」は、極めて優秀な研究として評価され、全国から370件以上の大変優れた研究が集まる中、最終審査ファイナリスト30組の一人として選抜されました。
科学研究の「インターハイ」とも呼ばれるJSEC最終審査での入賞、誠におめでとうございます。
リンク