2月4日から8日に5年生最後の行事である寒稽古・突寒ラグビーが行われました。
夜も明けきらぬ早朝5時30分より1時間ほど、ラグビーは卒業生に、剣道は筑波大学の剣道部の方々に稽古をつけてもらいました。期間中に2度も大雪に見舞われ、気温は-7度。寒さで肌が痛いと感じる、まさに寒稽古の名にふさわしい朝でしたが元気よくラグビーと剣道に励む生徒の姿に、5年間の茗溪生活の中で培われた「精神的な逞しさ」を感じました。この逞しさをもって生徒は自分自身との戦いである受験勉強へと突入します。